台風や地震への備えとして、ブルーシートを用意している家庭もあると思います。
でも、「どれを買っても同じ」と思っていませんか?
ブルーシートは、商品によって厚さや用途が異なります。購入前に確認したいのが、「#1000」「#2000」「#3000」などの番手です。
ブルーシートには複数の厚さがある
お店では薄手、中厚手、厚手など、さまざまなシートが販売されています。
番手は選ぶ際の手がかりになりますが、実際の厚みや耐久性は製品ごとの仕様も確認しましょう。
| 表示の例 | 選ぶときの考え方 |
|---|---|
| #1000 | 軽く、短時間の養生や荷物を覆う用途を考えるとき |
| #2000 | 薄手より丈夫なシートを使いたいとき |
| #3000 | 屋外での応急養生を想定し、厚手を選びたいとき |
「いちばん厚いものを買えば安心」と決めるよりも、何に使う予定かを先に考えることが大切です。

屋根の応急養生を想定するなら
災害で屋根が傷んだ場合、修理までの間、雨の侵入を抑えるためにシートを使うことがあります。
この用途を想定して備えるなら、#3000程度の厚手を目安に、屋外使用に適した製品を確認しましょう。
見るポイントは、シート本体の仕様だけではありません。
屋外で使えるか、日光や風雨への耐候性、ハトメや周囲の補強も確認したいところです。
「#3000」と表示されていれば、どの商品でも同じ期間、屋根を守れるという意味ではありません。

屋根には自分で上がらない
被災した屋根での作業には、転落などの危険があります。
シートを備えていても、設置は専門業者に相談してください。
また、ブルーシートは恒久的な修理の代わりにはなりません。
内閣府は、厚手のシートでも天候によっては半年程度で劣化するとして、なるべく早い修理を案内しています。

まずは、手元のシートを確認しよう
すでにブルーシートを持っているなら、袋や商品表示で番手、サイズ、用途を確認してみてください。
荷物を覆うための一枚なのか、住まいの応急養生を想定した一枚なのか。
使い道をはっきりさせるだけでも、備えの見直しにつながります。
備えに役立つブルーシートと吸水シート
屋根の応急養生を想定してブルーシートを備えるなら、#3000程度の厚手を目安に、サイズや屋外使用への適性も確認しましょう。
雨漏りに備え、室内で使う吸水シートも一緒に用意しておくと安心です。
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ブルーシートを選ぶ際は、番手だけでなく、サイズや屋外使用への適性も確認してください。
屋根への設置は危険を伴うため、専門業者に相談しましょう。


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