非常食というと、乾パンや缶詰を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも最近は、美味しくて食べやすく、栄養バランスまで考えられた非常食が増えています。
災害時は、不安や疲れで食欲が落ちたり、避難所生活で便秘になったり、体調を崩しやすくなることもあります。
だからこそ非常食は、ただお腹を満たすだけでなく、下記のような視点で選ぶことが大切です。
⭕️美味しく食べられる
⭕️栄養が偏りにくい
⭕️水分も一緒に摂れる
⭕️調理なしでも食べられる
⭕️食べ慣れている
この記事では、美味しくて人気のある非常食、栄養バランスを考えた非常食、災害用に開発されたゼリー飲料、あまり知られていない便利な非常食を、女性目線でわかりやすく紹介します。
※記事内にはアフィリエイトリンクが含まれており、購入時に収益が発生する可能性があります。

非常食を選ぶポイント
非常食は、保存期間だけで選ばないことが大切です。
長く保存できても、いざという時に食べにくかったり、家族の口に合わなかったりすると、せっかくの備えが活かせません。
選ぶときは、次の5つを意識しましょう。
1. そのまま食べられるか
2. 水やお湯が必要か
3. 家族が食べ慣れている味か
4. 主食・たんぱく質・野菜系がそろっているか
5. 体調が悪い時でも食べやすいか
特に災害時は、食事内容が炭水化物に偏りやすくなります。
アルファ米やパンだけでなく、魚の缶詰、野菜スープ、ゼリー飲料、甘いものなどを組み合わせておくと安心です。
また、家族に食物アレルギーがある場合は、購入前に必ず原材料表示やアレルゲン表示を確認しておきましょう。
非常時は代わりの食べ物をすぐに用意できないこともあるため、平時から「安心して食べられる非常食」を家族分そろえておくことが大切です。

美味しいと評判のおすすめ非常食
非常食は「長く保存できること」も大切ですが、実際に食べることを考えると、美味しさもかなり重要です。
ここでは、口コミでも人気があり、ローリングストックしやすい非常食を紹介します。
🌟尾西食品 アルファ米:水でも作れる定番のご飯系非常食
アルファ米の中でも人気が高いのが、尾西食品のシリーズです。
味の種類が多く、白米だけでなく、わかめごはん・五目ごはん・ドライカレーなど、飽きにくいのが魅力です。家族で味見しておくと安心です。
🌟CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライスセット:マイルド・中辛
尾西食品のアルファ米と、CoCo壱番屋監修のレトルトカレーがセットになった非常食です。
カレーはそのまま食べられますが、ご飯はアルファ米なので水またはお湯で戻してから食べます。
お湯なら約15分、水でも約60分で食べられるため、停電時やガスが使えない時にも備えやすいセットです。
カレーライスとして1食が完成するので、非常食でも満足感を得やすいのが魅力です。
🌟アマノフーズ フリーズドライ:温かい味噌汁やスープでほっとできる非常食
味噌汁やスープ系を備えたい方におすすめ。
温かい汁物があるだけで、避難生活の食事ストレスはかなり減ります。
普段の食事にも使いやすく、ローリングストック向きです。
🌟IZAMESHI:普段の食事に近い感覚で食べられる長期保存食
「非常食は味気ない」というイメージを変えてくれるのが、IZAMESHIシリーズ。
非常食っぽさが少なく、普段の食事に近い感覚で食べられるものが多く、備蓄しておくと食事のストレスを減らしやすい非常食です。
🌟缶deボローニャ :ご飯に飽きた時にうれしい長期保存パン
ご飯系ばかりだと飽きやすいので、パンの非常食もあると安心です。
甘みのあるパン缶は、子どもや高齢者にも食べやすく、朝食代わりにも使いやすい備蓄です。
🌟井村屋 えいようかんとチョコえいようかん:災害時にほっとできる甘い備え
非常食というとご飯やパンを思い浮かべがちですが、甘いものも大切な備えです。
井村屋のえいようかん・チョコえいようかんは、長期保存できて、開けてすぐ食べられる手軽なおやつ。
災害時のエネルギー補給はもちろん、不安な時に甘いものを少し食べるだけで、気持ちがほっとすることもあります。
防災リュックや車、職場の備蓄にも入れやすい非常食です。
水分も摂れるゼリー飲料も備えておく
非常食で意外と見落とされがちなのが、水分補給です。
アルファ米やカップ麺は便利ですが、作るために水やお湯が必要です。
災害時は飲み水が貴重になるため、食事のために水を多く使うものばかりだと不安が残ります。
そこで備えておきたいのが、災害用に開発されたゼリー飲料です。
🌟LIFE STOCK (ライフストック):水分とエネルギーを一緒に摂れる備蓄ゼリー
食欲がない時や水分補給も意識したい時に便利なゼリー飲料です。
水分とエネルギーを同時に摂れるので、高齢者や子ども、体調が悪い時の備えにも向いています。
🌟inゼリー エネルギーロングライフ:食べ慣れた味で備えやすい長期保存ゼリー
手軽にエネルギー補給ができる、長期保存タイプのゼリー飲料です。
食欲がない時でも飲み込みやすく、災害時や避難所生活で固形物が食べにくい時にも役立ちます。
普段からなじみのある味なので、防災リュックや自宅備蓄にも取り入れやすい非常食です。
ゼリー飲料には、下記のメリットがあります。
⭕️食欲がない時でも飲み込みやすい ⭕️水分とエネルギーを同時に摂れる
⭕️高齢者や子どもでも食べやすい ⭕️体調不良時にも使いやすい
⭕️薬を飲む時にも役立つ
特に避難所では、緊張や疲れで食欲が落ちることがあります。
そんな時にゼリータイプの非常食があると、かなり助かります。
女性、高齢者、小さなお子さんがいる家庭では、ぜひ備えておきたい非常食です。

あまり知られていない便利な非常食
非常食というと、アルファ米や保存パン、缶詰を思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん定番の非常食も大切ですが、実は「非常食っぽくないけれど、災害時にかなり役立つ食品」もたくさんあります。
常温保存できる豆腐や牛乳、レトルトのおかゆ、乾燥野菜、野菜ジュースなどは、普段の食事にも使いやすく、ローリングストックにもぴったりです。
ここでは、あまり知られていないけれど、備えておくと食事の幅が広がる便利な非常食を紹介します。
主食:尾西食品 アルファ米
汁物:アマノフーズ・ライフスープ
たんぱく質:鯖缶・豆腐・牛乳
水分補給:LIFE STOCK・inゼリー
野菜不足対策:乾燥野菜・野菜ジュース
甘いもの:えいようかん・ナッツ&ドライフルーツ

🌟伊藤食品 青の鯖水煮:食塩不使用で備えやすいたんぱく質缶
伊藤食品の「青の鯖水煮」は、国産さばを使った食塩不使用の水煮缶です。
非常食は炭水化物に偏りやすいので、そのまま食べられる魚の缶詰があると、たんぱく質を補いやすくなります。
味がシンプルで普段の食事にも使いやすく、ローリングストックにも向いています。
🌟さとの雪 かためのおいしい豆腐:常温で備えられる便利な豆腐
開封前なら常温で長期保存できる、かためタイプの豆腐です。
非常食は炭水化物に偏りやすいので、豆腐のようなたんぱく質を補える食品があると安心です。
そのまま食べるだけでなく、スープや味噌汁、レトルト食品に加えやすく、普段使いしながら備えるローリングストックにも向いています。
🌟よつ葉 北海道産ロングライフ牛乳:常温保存できるミルクの備え
北海道産生乳100%の、常温保存できるロングライフ牛乳です。
災害時は食事が炭水化物に偏りやすいので、牛乳でたんぱく質やカルシウムを補えるのは心強い備え。
そのまま飲むだけでなく、パンやシリアル、スープと合わせても使いやすいです。
開封後は冷蔵保存が必要なので、飲み切りやすいタイミングで使いましょう。
🌟味の素 おかゆセット:そのまま食べられるやさしい非常食
常温保存できて、そのままでも食べられるレトルトのおかゆセットです。
白がゆ・梅がゆ・玉子がゆ・紅鮭がゆなど味の種類があり、食欲がない時や体調がすぐれない時にも食べやすいのが魅力。
災害時のやさしい非常食として、高齢者や一人暮らしの備蓄にも向いています。
🌟5年保存 栄養補給食品:災害時のミネラル不足を補う備え
5年保存できる、非常時向けの栄養補助食品です。
災害時は食事が炭水化物に偏りやすく、ミネラルなどの栄養が不足しがち。
小分けで持ち運びしやすいので、防災リュックや職場、車の備えにも入れやすいアイテムです。
🌟ライフスープ ぽかぽかやさいスープ:非常時にほっとできる栄養補給スープ
非常時の栄養補給を考えて作られた、備蓄用の野菜スープです。
災害時は食事が炭水化物に偏りやすいので、野菜系のスープがあるとほっとできます。
軽くてかさばりにくく、防災リュックや自宅備蓄にも入れやすい保存食です。
🌟乾燥野菜セット:非常食にちょい足しできる野菜の備え
味噌汁やスープ、ラーメンにちょい足しできる乾燥野菜セットです。
非常食は野菜不足になりやすいので、軽くて常温保存しやすい乾燥野菜があると便利。
普段の時短料理にも使えるので、ローリングストックにも向いています。
🌟ナッツ&ドライフルーツミックス:軽くて備えやすい非常食おやつ
開けてすぐ食べられる、ナッツとドライフルーツのミックスです。
食べごたえのあるナッツと、自然な甘みのドライフルーツは、災害時のおやつや小腹対策にぴったり。
軽くて持ち運びしやすく、普段のおやつにも使えるので、ローリングストックにも向いています。
🌟カゴメ 野菜一日これ一本 長期保存用:災害時の野菜不足対策に
長期保存できる、備蓄用の野菜ジュースです。
災害時は野菜不足になりやすいので、開けてすぐ飲める野菜ジュースがあると安心。
缶タイプで保存しやすく、水分補給と野菜不足対策を一緒に考えられる便利な備蓄です。
非常食は、定番品だけでなく、普段の食事にも使える食品を組み合わせると続けやすくなります。
食べ慣れているもの、体調が悪い時でも食べやすいもの、栄養を補えるものを少しずつ備えておくと安心です。
気になるものから、ローリングストックに取り入れてみてください。
何日分備えればいい?
非常食は、最低3日分、できれば7日分を目安に備えておくと安心です。
1人1日3食で考えると、
⭕️3日分:9食 ⭕️7日分:21食
になります。
ただし、すべてを防災専用の非常食でそろえる必要はありません。
普段から食べているレトルト食品、缶詰、パックご飯、スープなども立派な備蓄になります。
おすすめは、ローリングストックです。
⭕️普段食べるものを少し多めに買う
⭕️古いものから食べる
⭕️食べた分だけ買い足す
⭕️年に1〜2回、期限を確認する
この方法なら、無理なく続けられます。
非常食は「買って終わり」ではなく、実際に食べてみることも大切です。
味の好みや食べやすさは人によって違うので、気になるものは普段の食事で一度試しておくと、災害時にも安心して食べられます。

まとめ🌟まずは食べやすい非常食から始めよう
非常食は、ただ長く保存できればいいわけではありません。
災害時に本当に助かるのは、美味しく食べられて、体調が悪い時でも口にしやすく、栄養が偏りにくいものです。
まずは、この5つからそろえてみてください。
⭕️アルファ米やパックご飯 ⭕️魚や肉の缶詰
⭕️野菜スープや味噌汁 ⭕️ゼリー飲料
⭕️甘いもの
完璧を目指さなくて大丈夫です。
いつもの買い物で、缶詰を1つ多めに買う。
食べやすそうなゼリー飲料を数本置いておく。
家族で非常食を味見してみる。
そんな小さな備えが、災害時の安心につながります。

このブログを読んでくださった皆さまが、災害時に食事でつらい思いをされませんように。


コメント