突然の停電でも慌てない🌟100均＆アウトドアのミニライトを“家中に”備える防災アイデア

地震や台風による、突然の停電💦

そんな時「明るい高機能ライトが1個あれば安心」と思っていませんか？

実は、防災の現場では、高機能なライト1個よりも、安価なミニライトを家族の人数分以上備えることが重要だと言われています。

暗闇の中で、家族全員が同時に動く必要がある災害時こそ「1人1灯」の備えが安全に繋がるからです。

この記事では、防災・アウトドアの視点から、なぜミニライトの複数備蓄がオススメなのか、そして失敗しないライト選びのポイントを女性・家族目線で分かりやすく説明します。

※当記事内にはアフィリエイトリンクが含まれており、購入時に収益が発生する場合があります。

防災ライトは『1個の高機能』より『複数のミニライト』が安心

我が家には、防災対策と称して、沢山のライトがあります。

3DKの賃貸マンションの我が家では、ミニライトをあちこちに置いています。

どこに置いているかというと・・・

⭕️家族の各自室

⭕️キッチン横のテーブルの上

⭕️お風呂の出入り口付近

⭕️トイレのミニ棚

⭕️ベッドの真横

⭕️玄関

⭕️廊下

⭕️非常用持ち出し袋の中

このように、自宅のあちこちに置いています。

・・・なぜか？？

それは、停電対策のため。

夜間に突然の停電があった場合、視界が塞がれます。

大きな不安と恐怖に襲われるでしょう。

夜間に停電が起きた際・・・

キッチンにいたら、手探りで火の元の確認をしなくてはいけません💦

お風呂に入っていたら、びしょ濡れのまま、手探りで体を拭いて、服を着なくてはなりません💦

トイレに入っている時に、真っ暗になったら困りますよね💦

就寝中、地震が起きたら、真っ暗な中を避難しなくてはいけません💦

地震が原因の停電であれば、室内はガラスや物が散乱している可能性が高いです・・・そんな中を手探りで歩くのは非常に厳しい状態でしょう。

それらを踏まえて考えると、各部屋1個、家族1人に1個、ライトは必要だと思われます。

100円ショップで買えるライト、両手が空くヘッドライト、アウトドアで使われるランタン等の明るいライト・・・それぞれに役割があり、組み合わせることで停電時の安心感はぐっと高まります。

高機能なライトと安価なミニライトについて、比較した表を作成しました。

個人的には、防災という点で考えると、やはり安価なミニライトを家族の人数分以上を持つのがオススメです。

高機能なライトも、もちろん魅力的💖お手元に持つのは自由です。

でも、家庭がライトが1個だけ・・・というのは避けた方が良いと思います。