スマホの充電って、防災でもアウトドアでも本当に大事。
でも、停電や外出先で、電源がない時はどうしよう・・・?
そんな時に頼りになるのがKOYOKOMA 乾電池式 モバイルバッテリー💖
軽くコンパクトで、バッグにもすっぽり入ります。
LEDライト付きで、夜間の停電時にも安心。

しかも、価格もお手頃!!
普段から持ち歩く防災グッズとしてオススメです。
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乾電池式のモバイルバッテリーは超簡単&超便利
私がオススメする、KOYOKOMA 乾電池式 モバイルバッテリー💖
乾電池式のお手軽なモバイルバッテリーを探していた私は、自分と家族の分を迷わず発注。
そして、届いたのがこちら!!

付属のケーブル等はなく、バッテリー本体のみが届きます。
「え?これだけ!?」とびっくりするほどシンプルw

このモバイルバッテリーは、単3電池4本をセットして、USBケーブルを接続すれば、その場で充電可能💖
超簡単、超便利💖
スマホ以外にも、カメラやiPad等に充電が可能です。
《乾電池の注意事項》
乾電池には使用期限があります。
必ず、乾電池の使用期限をチェックしましょう。
気をつけて保管しないと、電池漏れを起こしたり、発火の原因にもなります。
乾電池は、ローリングストック法で備蓄することを強くオススメします。
私は、使用期限が近くなった乾電池から、このモバイルバッテリーに入れて使っています。
サイズや重さについて
このモバイルバッテリーのサイズや重量について記載します。
※この商品には、コードや乾電池は付属しておりませんので、ご自分で準備してくださいね。
サイズ | 88×68×18mm |
重 量 | 約41g |
電 源 | 単3電池4本 |
出 力 | 5v1000mA |
コンパクトでシンプルで、手のひらサイズの可愛いバッテリーです。
サイドには、写真のように切り替えスイッチ、USBポート、LEDライトが付いています。
切り替えスイッチで、簡単に操作が可能です。

充電時間について
とても気になる充電時間。
格安なモバイルバッテリーなので、すぐに飛びつき購入した私w
自慢じゃありませんが、私は機械には弱いです💦
購入後に、このモバイルバッテリーの電力について調べてみました。
結果から申し上げると・・・一般的なモバイルバッテリーに比べると、かなり時間がかかります。
バッテリー機種 | 出 力 |
KOYOKOMA 乾電池式 モバイルバッテリー | 5v1000mA |
一般的なモバイルバッテリー | 5V 2A(2000mA)〜3A以上(USB出力) |
この表を見てお分かりの通り、KOYOKOMA 乾電池式 モバイルバッテリーは、一般的な高速充電器に対して、約半分〜3分の1程度の電流しか供給できません。
私が所有しているiPhone SE(第3世代)で、実際に充電してみました。
1時間の充電で、バッテリーが30%➡️55%となりました。
満充電するのは大変そうです。
「遅いわっ」と思われる方も沢山いらっしゃるでしょう。
確かに、日常生活で充電できていれば、乾電池式のモバイルバッテリーは遅いし不要でしょう。
ただ、私がオススメしているのは、災害や停電の非日常生活で使用する、乾電池式のモバイルバッテリーです。
停電した際、乾電池式のモバイルバッテリーは貴重です。
乾電池式のモバイルバッテリーの出力は、一般的には5v1000mAが多いです。
手元にバッテリーが届いたら、必ずテスト充電を行なってください。
いざという時に「壊れていて充電できなかった」「乾電池が在庫切れだった」ということがないように備えましょう。
LEDライトは心強いアイテム
本体のサイドについているLEDライト。
夜間停電の際には、とても心強いです。

USBポートで充電中は、LEDライトの使用はできません。
まとめ
KOYOKOMA 乾電池式 モバイルバッテリーは、サイズも価格もお手頃。
初めてモバイルバッテリーを使う方、防災やアウトドア用に持ちたいと考える方にピッタリの商品と言えます。

急速充電ができないのは残念ですが、お手頃価格は魅力的です。
モバイルバッテリーは、家族に1個では足りません。
可能であれば、1人1個は欲しいところ。
そのためにも、お手頃価格というのは大事です。
災害時の停電について、あまり危機感を持っていない方。
格安のモバイルバッテリーから、災害対策を始めてみませんか?
皆様が停電の際に、バッテリーに困らないことを願っています。
乾電池式のモバイルバッテリーで使い終わった乾電池・・・そのまま捨てないでください。
実は、消費電力が少ないライトやラジオを稼働させるバッテリーは残っています。

最後まで、乾電池を有効活用しましょうね。
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