hacomama-outdoor.com/login_61170 海外旅行中に地震を経験| ブラックアウトで感じた本当の怖さ | アウトドアグッズで楽しみながら災害対策を
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海外旅行中に突然の地震と停電🌟情報がない怖さを体験して分かったこと

私は海外旅行中に、大きな地震に遭遇した経験があります。

地震とは無縁と思われていた、超有名リゾートでの被災。

地震直後、リゾート地は全エリアで停電。

そして、すぐに断水。

現地人も、観光客も、誰もが戸惑い、動けない状態が続きました。

あの時、一番怖かったのは、地震の揺れそのものではなく、

「情報がなく、状況が分からない」ことだったのです。

この体験は、日本で災害に遭う外国人旅行者の気持ちを考える

大きなきっかけとなっています。

この記事では、海外で地震と停電を経験して

私自身が感じた不安と、そこから得た防災の教訓をまとめました。

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海外旅行中、突然の大きな揺れが🌟

🪯予想していなかった地震

20年ほど前のことです。

超有名リゾートに、1週間程度の旅行に行くことになった私。

そこは、日本人も多数訪れる平和なエリア。

ビーチリゾートを楽しみ、観光名所を周り、日本へ飛び立つ朝を迎えた私。

宿泊していたのは、有名ホテルの20階の部屋。

まさか地震に遭遇するとは、夢にも思わなかったあの朝。

🪯観光地で起きた異変

現地時間の朝7時過ぎ。

目が覚めていたけれど、ベッドの上でゴロゴロしていた私。

なんの前触れもなく、突然の大きな揺れに襲われた。

ベッドの上で絶叫した私。

動けなかった。

それはマグニチュード6.7の大きな地震だったのだ。

地震直後に起きたブラックアウト🌟

🪯一瞬で暗闇になった街

揺れがおさまった後、ベランダに出て外の様子を確認した。

すると、その瞬間、エリア全体から光がサーッと消えた。

ブラックアウトの瞬間を目撃したのだ。

まもなく断水も始まってしまった。

🪯電気がないことで広がる不安

ホテルの20階に宿泊していた私は、停電と断水になったことで

「エレベーターが使えないから、非常階段を使おう」

「食料と水を確保しよう」

「トイレは水が流れなくなるから大変だ」

「情報をどこから仕入れたらいいのか」

「停電になっても、飛行機は飛ぶのか」

と寝起きの頭をフル回転させて、これから日本に帰国することを

最優先して考えた。

🪯地震未体験の宿泊者は大パニックに💦

地震直後、ホテルの廊下から聞こえてきた、悲鳴や大声や走り回る音。

何事かと、ドアを開けて様子を見た。

すると(ヨーロッパから来たと思われる)家族連れが

大パニックになって、ホテルの廊下を走りながら泣き叫んでいた。

父親と思われる男性は、パンイチで半狂乱で大声で叫んでいる💦

えええええぇぇ!?そこまで騒ぐ!!??

でも・・・日本で生まれ育った私もビックリした地震。

旅先で、生まれて初めての地震に遭遇したんだろうな。

そりゃパニックになるよね。

情報が入らない時間の恐怖🌟

🪯非常階段が・・・漆黒の闇💦

1度だけ、ホテルで英語のアナウンスが流れた。

一生懸命に聞いたけど、正確な情報ではなかったと思う。

その後、ホテルからの指示は一切なかった。

日本では考えられない対応。

これはもう、自分自身で情報を集めて、なんとか行動するしかない。

空港まで行けるのか、確認しよう。

一旦、フロントまで行こう。

非常階段を使って1階に向かった。

そこでびっくり仰天!!

なんと、非常階段は真っ暗。

海外の非常階段って、非常灯がないのか・・・💦

漆黒の闇の中、宿泊者が手すりと壁だけを頼りに登り降りしている。

携帯用ライトを持っていた私は、その光を頼りに階段を降りた。

(ライトは本当に大事🔦)

🪯現地の人も戸惑っていた状況

ようやくフロントに降りたが、ホテルスタッフも

詳細な情報を分かっていなかった。

「車は手配するから、とにかく空港に行って」

と言われただけ。

真っ暗な非常階段を登り、20階の部屋まで戻り、

でっかいスーツケースを抱えて、また真っ暗な非常階段を降りた。

まさに地獄絵図😭

現地は真夏。

心身ともにきつかった。

ホテルの外に出ると、沢山の人が大騒ぎしながら立っている。

近隣の店舗スタッフも、ただ立っているだけ。

🪯水と食料の確保

コンビニは、既に長蛇の列。

偶然、前日にコンビニで軽食を購入していた私は、

この行列に並ばずに済んだ。

水は、ホテルの冷蔵庫のものを持ってきた。

日本から持ってきた軽食もあり、食料と水を確保できたのは

大きな安心材料になった。

昨夜以降、何も食べていなかった私は、ホテルの外の公園で、軽食を食べた。

おそらく食料や水を確保できなかったのだろう・・・

羨ましそうに、こちらを見る家族もいた。

なんとも言えない気持ちになったが、どうしようもなかったのだ。

自分の食料と水しか持ち合わせていない。

さっさと食べて、立ち去るしかなかった。

空港に向かう

🪯空港内は大混雑

ホテルが手配した車で、なんとか空港に着いた。

そこは旅行者で大混雑。

やはり停電と断水となっていた。

トイレは・・・思い出したくないぐらいに悲惨な状態。

人が溢れる空港で、座り込んでとにかく待った。

飛行機が飛ぶまで、空港に泊まり込む覚悟だった。

幸い、飛行機は飛んでくれた・・・何時間も遅れてのフライトだったが。

楽しかった思い出が、全て地震で吹っ飛んだ旅となった。

🪯日本への連絡手段

日本の家族が、きっと心配してるだろうな。

そう思って、日本への連絡手段を考えてみた。

携帯電話からの通話は不可。

小銭を持っていたから、生まれて初めて、

空港の公衆電話から、国際電話をかけてみることにした。

幸い、すぐに家族と連絡が取れて、無事なことを伝えた。

日本と同様で、公衆電話は停電時でも繋がるんだなぁ・・と痛感。

そして、海外でも日本でも、小銭は必要なんだと痛感。

海外で災害に遭って感じたこと🌟

🪯外国人旅行者の立場になって分かったこと

海外で被災して初めて気づいたのは、
「言葉と情報が分からない」ことの恐怖。

何が起きているのか分からない。
どこへ行けばいいのか分からない。
周りが動いていても、自分だけ取り残された感覚。

旅行者は“情報弱者”になりやすい。
それを身を持って体験したのです。

🪯日本で震災に遭う外国人が感じる不安

日本は防災意識が高い国。
でも、その情報は日本語が前提。

防災無線、張り紙、避難所の案内…。
意味が分からなければ、安心にはつながらない。

「今、何が起きているの?」
「どこへ行けば安全なの?」

その不安は、想像以上に大きいものです。

🪯「情報」と「ひと声」が人を救う

難しい英語でなくていい。
完璧な説明もいらない。

「Are you OK?」
「This way」

たった一言で、
孤立していた心がほどけることがあります。

災害時に本当に人を救うのは、
“正確な情報”と“勇気あるひと声”だと、私は学びました。

まとめ

海外で被災した経験から、
私は「伝わる安心」の大切さを知りました。

災害は、国籍を選びません。
でも、不安の大きさは「情報の差」で変わります。

だからこそ、
正しい情報を届けること。
そして、勇気を出して声をかけること。

その小さな行動が、
誰かの“孤立”を防ぐ力になる。

もし日本で外国人旅行者が困っていたら、
私は迷わず声をかけたいと思います。

あの日、救われた一人として。

このブログを読んでくださった皆様が、どうか災害時も無事に過ごせますように。

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