災害時、トイレが使えなくなったらどうする?
停電や断水で「トイレが流れない」「水が出ない」状況は、実は多くの人が
想像しているより早く起こります。
避難所に行けば、災害用トイレが設置されているはず・・・
そう思う方も多いでしょう。
でも、災害直後、トイレに行きたいと感じる人はあまりにも多いんです。
トイレの設置なんて、待っていられません。
排泄は止められませんから。
日頃から緊急用トイレを備蓄するのが、絶対的にオススメです。
今回は、私自身が実際に所持し、組み立てている
「コジット」の緊急用組立トイレ(段ボール製)を防災目線で正直レビューします。
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コジットの緊急用組立トイレとは?✳️
🌟どんな商品?
- 災害時・断水時に使える簡易トイレ
- 素材がダンボールで軽い
- 工具不要で組み立て式
- 室内で使えるサイズ感
- 持ち運びが楽なので、車内等にすぐに持って行ける

🌟使い方
①便器に汚物袋をセットします。
②排尿または排便します。
③凝固剤を振りかけます。
④排泄物が固まったら、汚物袋を取り出し、しっかりと袋口を縛り、自治体の条例に従って処分します。
※凝固剤は、排尿・排便にかかわらず、必ず1回毎に使用してくださいね。
🌟商品内容
下記の商品が箱に入って届きます。
とても軽くて、保管も持ち出しも楽です。
コジット緊急用組立トイレ・商品内容(耐荷重:約100kg)
[便器]段ボール:25.5×32×高さ25.5cm(組立時)→1個
[汚物袋]ポリエチレン:65✖️80㎝→10枚
[凝固剤]高分子吸水樹脂、食添殺菌剤:7✖️8㎝(重量9g)→10個
便器は繰り返し利用できるので、汚物袋と凝固剤は別に買い足した方が良いと思います。
※最低限3日分の凝固剤と汚物袋の備蓄が必要です(1人1日に5~7回の排泄が目安)
実際に組み立ててみた(所要時間・難しさ)✳️
🌟正直レビュー
- 組み立て時間:5分程度
- 段ボールのパーツ:3点
- 説明書:分かりやすい
- 力は必要?👉 ほぼ不要
必要になるまで保管する、という考え方もありますが、
災害時に、トイレに行くのを我慢しながら急いで組み立てることを
想像すると・・・やはり不安。
事前に一度組み立てておくと安心です。

組み立てて感じた「良かった点」✳️
①とにかく軽い
保管場所からの出し入れが楽で、車等への持ち運びがスムーズ
②すぐに組み立て可能
- 説明書を読みながら、すぐに組み立てられる
- 組み立てた後、使わなかった場合は、パーツを取り外して再度保管可能
③家に備えておくだけで安心
- 「トイレ問題どうしよう…」という不安が減る
- 特に夜間は、小さなお子さん、高齢者がいる家庭で心強い

気になった点・注意点✳️
トイレ本体に、18歳の息子(身長175㎝)に実際に座ってもらいました。
その際の写真を掲載しますので、ご参照ください。

トイレ本体が低く、座りづらい印象でした。
身長163㎝の私も座ってみましたが、普段使っているトイレに比べると、
やはり低いなぁ、、、というのが正直な感想です。
ただし、家族向けの簡易トイレとして備蓄するのであれば、
子供や高齢者も対象になるので、この高さになるのかな、と思いました。
息子は「トイレの高さがありすぎると、踏ん張れないから・・・
この高さでいいんじゃないの?」と言っていましたw
トイレ本体が低いので、ついつい体重をかけて勢いよく座ってしまいますが、
ダンボール製なので、勢いよく座ると破損の原因になります。
ゆっくり座りましょう🌟
| トイレに関する問題点 | 改 善 案 |
| トイレの設置場所(屋外設置の場合) | 治安も考え、事前に決めておく必要あり(特に女性トイレ) |
| トイレを周囲から見えなくする | 周囲から見えないように、ポンチョ使用・トイレテント設置をする |
| 汚物袋と凝固剤の備蓄 | 家族の分を考えて、多めに備蓄が必要 |
| 匂い対策 | 消毒やスプレー等で対策 |
| 音対策 | ラジオ等で音楽を流す等で対策 |
| トイレットペーパー | 今回紹介している便器にはホルダーがない為、自身で設置する必要あり |

【コジットの緊急用組立トイレの耐久性について】
▶️使用回数ではなく「状態で判断」することになります
段ボール便器本体が
⭕️濡れてへたってない
⭕️ぐらつき・変形がない
⭕️臭いやシミが残ってない
この3点がOKなら次回も使用可能と判断できるでしょう🌟
また、保管する際は、湿度が低く、直射日光が当たらない場所に保管を。
まとめ✳️
災害時、トイレは「我慢すればいい問題」ではありません。
特に、小さなお子さんや高齢者の家族がいれば尚更です。
実際に使える備えがあるかどうかで、心の余裕は大きく変わります。
「まだ何も備えていない」なら
まずはトイレ対策から考えてみてください。

今回ご紹介した「コジットの緊急用組立トイレ」は、軽くて持ち運びが楽なため、
災害時だけでなく、アウトドアや長距離ドライブの際も持参すると安心です。
私はいつも愛車に入れて、緊急時に備えています🌟
ただし、我が家では
⭕️トイレ本体の高さが・・・やはり低い
⭕️トイレ本体の耐久性について不安が残る
という理由で、別メーカーの樹脂製の災害用トイレも追加購入しました。
(災害用トイレは、1個だけではなく、予備も備蓄した方が良いと思っていました🌟)
この樹脂製のトイレにつきましては、改めてブログでご紹介します。
このブログを読んでくださった皆様が、災害時にトイレ難民にならないことを願っています。



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